吾輩は蚯蚓である。夜を昼を様々な街に縦横無尽に出没するたくましい生き物である。
根っからの外食好き"蚯蚓"の食生態フードダイアリー。

2005年02月02日

人形町にて 〜グリル!ハンバーグを食す

本日早い夜にてハンバーグを食す。

’グリル’という言葉が似合いそうな雰囲気のこの店は、
ステーキなども楽しめそうな店である。
とはいえ、蚯蚓は洋食めいたものをマイブームとして人形町を現在徘徊中であるため、
ハンバーグを発注。
コースのようなものもあったが、余分に色々食べたい気分でなかった為、
ハンバーグとパンを単品で頼んだ。

店内はこぎれいで、主人一人で調理をこなし、奥さんと思われる女性がホールを担当。
ワインにこだわりがありそうなことに気付きグラスの赤を発注。
ただし、グラスの形状まで変えて出すほどまでのこだわりようではないが、
ワインを大事にしている印象は受けた。

パンが来た。普段みみずはハンバーグにはご飯を合わせて発注する事が多いが、
この店はかつサンドが開店からずっと変わらない、、とうたい大切にしている為、
ならばパンを発注してみようと言うことで、パンというかトーストを発注した。

ハンバーグが来た。まず目を奪われたのが付け合わせだ。
ポテトサラダはきれいな白色で、キャベツなども非常にきれいな千切りだ。
繊細な味付けで、なかなか美味しい。
ハンバーグ自体は期待ほどの肉汁感がないのが残念で、おそらく目玉焼きもいらない
と思うが、なかなか。

人形町 グリルバーグ

パンがうまく、かつサンド食べてみたいとハンバーグを食べながら思ってしまうのだから、我ながらタチが悪いが、次回来た際はかつサンドを迷わず発注してみたいと思った。
posted by 蚯蚓仙人 at 00:00| Comment(8) | TrackBack(0) | 人形町 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
トラックバックありがとうございます(^-^)/ドモ
本格的なグリルのハンバーグを食べたれたのですね。
次回のカツサンドの記事も期待しています
Posted by 通りすがりの・・・ at 2005年02月03日 15:30
 TBありがとうございます。
見た目には、美味しそうなハンバーグですね。
玉子好きの私は、目玉焼きが付いていると
非常にうれしいです。

 これを機会に、また拝見させていただきます。
Posted by at 2005年02月03日 18:17
TBありがとうございます。
おいしそうなもの、たくさん召し上がっていらっしゃるんですね〜。うらやましくなっちゃいました。
Posted by chiy at 2005年02月03日 18:25
TBありがとうございます。
沢山のお店に足を運んで美味しい物
を食べることは本当に幸せなことですよね。
ほとんど自炊の私は羨ましい限りです。
Posted by ハッピー at 2005年02月03日 21:40
TBありがとうございます。
ハンバーグ、おいしそうですね。
今度はカツサンドの感想もお待ちしています。
この機会にまたお邪魔させていただきます。
Posted by こいぬ at 2005年02月04日 00:52
蚯蚓仙人様 TBありがとうございます。

私は十数年肉屋に勤務してましたが〜その時の
社員食堂のオバちゃんが煮込みハンバーグを作ってくれました!!とてもマイウでした(^^
原料のミンチは通常細挽きですが荒挽きを頼む事も出来ますし〜脂に和牛の脂を入れて貰うとマイウだと思いますが〜
又色々ご教授下さいませ!!
Posted by kuma at 2005年02月04日 20:28
はじめまして☆
TBありがとうございます。
私もあらゆるお店に出かけるのが好きで、
これまでそれがライフワークでした!
最近では作ったりもしていますが・・・。
今後ともよろしくお願い致します♪
Posted by オソザワ&ササキ at 2005年02月05日 23:52
みなさま沢山のコメント有り難うございます。
普段外食されていない方もコメントを寄せてくださって、
TBの御礼がてらとはいえ嬉しいです。
「この店だったら行きたい!」という気持ちになって頂けるように、
外食の楽しさ、美味しいものを発見した時の感動を至らない表現ながら、
記事にしていきたいと思いますので、
これからも時折ご覧頂ければと思います。

ハンバーグは「子供の頃からの見た目の理想の姿、形」、
「知恵がついてから見たり食べたりした経験から予想される理想の美味しさ」。
この2点を満たす「究極のハンバーグ」を蚯蚓は追い求めて
彷徨っている気がしてなりません。

kumaさんのおっしゃる様に肉の赤身の味より、
香り起つ脂の香りが「味」の決め手なのかもしれませんね。
そう考えると肉が高級だったら美味しいハンバーグ
という単純な考えでは収まらなくなるはずで、
なおさら、蚯蚓の求めるようなハンバーグを作る
創意工夫に富んだ店は存在するであろうと想いが巡ります。

脂の重要さを蚯蚓が感じたのは、実は新宿の想い出横丁です。
これは毎度お粗末ながら後日記事にするつもりですので、是非ご一読下さい。
Posted by 蚯蚓仙人 at 2005年02月11日 02:41
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